top of page
検索

地の五方位

  • 執筆者の写真: 弘陽 松下
    弘陽 松下
  • 2023年2月16日
  • 読了時間: 1分

「地の五方位」


皆様、こんにちは。

或いは、こんばんは。


今回は、

地の五方位、

というお話をいたします。



地の五方位とは


地上の

東、西、南、北、と中央


ということです。



地の五方位を観察していると


「東」は草木が多く爽やか


「西」は岩石が多く静か


「南」は暖かく活発


「北」は寒く静か


「中央」は肥沃で安定している


ということがわかってきました。



これらは

当時の中国大陸の大まかな様子、

と云われていますが、


「五つの方位にそれぞれ特徴がある」

ということを人々は発見したのです。



今回はここまでです。


次回は、

天の五つの方位が示唆するもの、

というお話をいたします。


皆様の健康のために

精一杯施術させていただきます。


弘陽はり灸院を、

どうぞよろしくお願いいたします。


2月16日

二十四節気:立春(2月4日~18日)

七十二候:魚上氷(2月14日~18日)

(うおこおりをいずる)


弘陽はり灸院 院長 松下 弘陽

 
 
 

最新記事

すべて表示
二十四節氣と四季の区切り方 2

皆様、こんにちは。或いは、こんばんは。 今回は、 二十四節氣と四季の区切り方、 の二回目です。 「立春、立夏、立秋、立冬」は 季節の始まりとして 「冬至、春分、夏至、秋分」は 陰陽の割合の推移がわかり易い基点として それぞれ定められ、 合わせて「八節」としました。 更に...

 
 
 
二十四節氣と四季の区切り方

「二十四節氣と四季の区切り方」6月22日 皆様、こんにちは。或いは、こんばんは。 今回は改めて、 二十四節氣と四季の区切り方、 を見ていきます。 二十四節氣は 太陽の動きを観測して定めた 季節と陰陽の推移を表す暦です。 「春分、夏至、秋分、冬至」は 昼夜の長さ、つまり、...

 
 
 
暦のズレ 2

皆様、こんにちは。或いは、こんばんは。 今回は、暦のズレ、の二回目です。 暦のズレについて、 前回よりも少し詳しくお話をいたします。 まず、 二十四節氣で表す一年は何日間であるか というお話をします。 太陽や地球、月など、 星の動きの軌道が正円であることを前提として...

 
 
 

Comments


©2020 by 弘陽はり灸院。Wix.com で作成されました。

bottom of page